歯石を取るときに一番大事なこと

2月25日
仮歯の作り直しで時々来院される子役のお嬢さん
映画出演がきまったとのこと
おめでとうございます

さて、週末の夜に急遽用事ができて、
心斎橋オオタニデンタルクリニックの大谷先生とお茶することになりました。
重要な話が終わって雑談をしていたときに、お互いのクリニックの衛生士の仕事についての話題になりました。

オオタニデンタルはインプラント専門のクリニックなので
衛生士もかなりのところまで手伝っています
そしてレベルが高いので、新人の歯科医師を教育してくれるとのこと・・・

当院も治療患者さんの予約が満員で取りにくいので
型をとったり仮歯を作ったりすることを衛生士に手伝ってもらい、
その時間を治療時間に回すように考えていきたいと思います

さて、オオタニデンタルの衛生士はインプラント治療の補助が得意ですが
タナカデンタルクリニックの衛生士は歯周病治療および予防が得意分野です

当院の衛生士に何度も何度も言うことは
歯石を取るときにいちばん大事なのは、道具の研磨だということ

研磨さえできていたら仕事の8割は成功したと思ってもいいくらいです

しかし、色々な衛生士セミナーに参加し、衛生士の本も読みましたが
ポジショニングだの腕の動かし方だの優先順位の低いことばかり強調されています
もうしわけないけど、それでは歯石はとれないで〜

武士の刀と同じで、研ぎ澄まされていないと
いくら技術が高くてもダメダメです

ということで、当院の衛生士は山盛りのスケーラーを日々研磨してくれています

それでも研磨不足の道具に2本連続で当たってしまい
ついついキツく注意してしまいました

めげずにコツコツと研磨し続けてください

写真に写っているスケーラーは2種類だけです
全部で10種類(歯の部位によって使い分けます)をこえるスケーラーがあるので研磨も大変です
これだけ道具をそろえているので他の歯科医院より歯石除去の精度が高いのだと思います


研磨スケーラー